秋に向けての連合会会議も終わり
レース日程が決まりましたが
稲刈りから 終了後も荒起こしと 農作業に追われ
鳩レースどころではありません 連盟オープン参加も認められず
今年の秋も参加は難しくなりそうです
11月の総合レースまで 間に合えばといった感じです
レースも削減という事で
会員減少×予算減少=レースを削減 自然に仕方の無い事と思います
合同訓練もレースも 羽数割は当舎にとってはマイナスとなります
トリも実距離優性鳩作り鳩舎と迂回逃避劣性鳩作り鳩舎には180度トリが違いますので
個人訓練の方が鳩質的にも 単羽帰りに また経費が掛からないというメリットがあります
今年はチップを購入しませんでしたが 値上がりにシールまで有料とは驚きです
なぜ社員が増えないかは 分かりますが 全国共通かも知れませんが
過去の人レースを いつまでも問題にすればするほど マイナスになります
加え 当舎の考察も 新しく社員になろうとしている方には影響している様です
最近レース鳩の帰還率低下の話題が多い様ですが 当舎は
第1は放鳩地の選択ミスによる逃げ帰りの鳩質
これは鳩レースの歴史で何故 問題視していなかったか(・・? 不思議です
国に問いても 学識者に問いても 答えがありません
問題にすれば 日本でも 世界でも 鳩レースの歴史が変わります
日本では特に海岸線を利用するレースが多い為に無に等しくなります
実距離優性海上飛翔も 日本海の漁船の数がひと昔前より100分の1に減少
帰還率に比例している事は見逃せないと思います
第2にチップリングを要因と考えています
チップリングから磁気を発生する事は無いかも知れませんが
鳩が持つ磁石に影響は全く無いとは言えないのでは(・・? と思います
かと言ってゴム輪に戻る事は無いと思いますが
根拠はありませんが ここに着目する方が居ないのも また不思議です
猛禽は昔から沢山いましたので要因に挙げるのはもう禁としましょう
いずれも 極一般の帰還率の低下論には出てこない要因ですね
鳩レースの歴史は浅いので これから次第に解明されれば 社員も増えるかも知れませんね