ポッポの館

今日も晴れました。
11/12、食道がん手術後４年６か月の検査があり、胃カメラ検査も受けて、良好でした。詳しい説明は再来週の外来受診を受けてからですが、もう既に次回検査日は３か月後ではなく半年後の日にちが書かれていて、不安が先に立ちしかし喜びもあります。

ランちゃんが河川敷公園の一人散歩から戻って来て、メイちゃんが「ランちゃん！おかえり～」
メイちゃんは「もう少しここで草を食べていくからね！」
屋根の波板トタン張りを全部、ようやく終了しました。雪が降っても、この屋根の下は半分くらいは積もらないでいると思います。吹雪の日は吹き込むので、少しは積もると思いますが。メイちゃん、ここで腰を下げてオシッコです。

伝書鳩さんの雛が１羽孵りました。

今日、日本伝書鳩協会の脚環を入れました。手のひらへ乗せると、ぼたもち（牡丹餅）のように暖かいです。今までも12月に孵化して元気に育ってきた雛ちゃんたちもいるので、大丈夫と思います。

今日は二十四節季「立冬」でした。今朝の最低気温は３．５℃、昼間の最高気温も６．６℃までしか上がりませんでした。夕方のニュースでは、札幌４ｃｍ、酸ヶ湯温泉で２７ｃｍということでした。富士山の初冠雪は、平年よりも36日も遅いとのこと。
メイちゃん＆ランちゃん、散歩です。
ランちゃんは近くの河川敷公園へ行って戻って来るところです。メイちゃんは農道の脇の草をムシャムシャぱくぱくです。柵内（20ｍ×20ｍ）の美味しい草は食べ尽くしているので、柵の外へ出してあげるとハコベ、クローバー、タンポポ等等いろんな種類の草を食べています。紅葉（黄葉）はご覧の山々のように十日ほど遅れていて、くすんでいます。（が、それなりに綺麗です）
ランちゃん「メイちゃん！お家（ピンクの矢印、30ｍくらい先）へ戻るよ！」
メイちゃん「うん！ランちゃん、わかった！でもわたしゆっくり美味しい草食べしながら帰るから先に帰っていてね」ほぼ毎日１時間くらいメイちゃんの柵外での草食べを見守っています。濃厚飼料（鳩さん用の穀類餌とニワトリさんの餌（国産小麦））もあげていますが、やはりまだ青草があるので、草がメインです。今日も寒かったですが、来たる冬へ備えてメイちゃんは皮下脂肪や栄養を蓄えなくてはなりません。雪が積もると、保管している稲藁（メイちゃん飼育室と鳩さん飼育室の間の２間×２間のスペース）が主食になり穀類が副食になります。（岩塩も置いてあります）

先日、妻（ばぁば）に柵の修繕作業を手伝ってもらい、お昼はおにぎり等を前もって準備して来て、お昼休み。ばぁば「ランちゃん、パン好きだもんね！どうぞ！」
ランちゃん「うん！おかあさんの手作りパンおいしいから大好きなんだ、　　　　　　ありがとう！パクパク」
メイちゃん「おかあさん！わたしもその美味しそうなパン食べたいな！」
ばぁば「あれっ？メイちゃん、さっきあげたけど食べなかったよね」メイちゃん「そうだったっけ？」ばぁば「メイちゃん！はい、どうぞ！」メイちゃん「あっ、やっぱり苦手だわ……」

ブナの原生林へ、天然ナメコとムキタケ採りへ行ってきました。今年は超暖冬が長引いたために十日以上遅れましたが、出ていました。
鍋の具材の一つに最高です。

今日は、元の体育の日（10月10日）でした。子どもの日と体育の日と文化の日は、思い入れ深い祝日でしたが、体育の日は動かされてしまったために、輝きを失い、天気も怒って、今年は「晴れの特異日」にはしてくれませんでした。

ランちゃん「メイちゃん！そろそろおうちへ戻ったほうがいいんじゃない！」
メイちゃん「うん！ランちゃん、分かった！でも少しずつ美味しい草をたべながらね！」

母ヤギもこちゃんと子ヤギのメイちゃんの好きな草の種類は、大人と子どもの違いなのか、少しズレがあります。しかし、穀類（小麦とトウモロコシ）は大好きなので、入っているビニール袋を見せると（もう分かっています）大急ぎで駆けてきました。


今季３回目の裏山、松茸探索です。出ていないかも（或いは誰かに採られた後かも）しれないので、雑キノコを採りながら登って行きます。すると、ありました！

そして、このすぐ近くに、もう１本！写真では分かりずらいですが、こちらのほうが大きくずっしりと重いです。
雑キノコのセンボンシメジというキノコです。

明日の天気予報では、快晴の秋晴れになる予報なので、明日もまたキノコ採り登山です????

今日は曇りで、早朝は15℃、お昼は20℃であり、昨日までの「暑い初秋」から解放されたような感じです。暑い初秋では、キノコさんたちが出ません。まあ、全国的に（そして世界的も同じような傾向）この異常気象続きの昨今なので、まだどうなるか分かりませんが。

メイちゃんの下痢は、様子を見ていればすぐに治るだろと思っていて毎日様子を見ていましたが、治らず、もこちゃん＆メイちゃんの生まれ育った里、長野県上田市のヤギさん牧場のIさんへ電話して、症状を話したらすぐに「コクシジウム症と思いますので、獣医師さんへ相談して薬をもらって二、三日か、三四日あげると治ると思います」とアドバイスされ、当地方の一番近い（25Km）の家畜（乳牛）の獣医師さんへ電話して薬を受け取りへ行って、メイちゃんへ与えて、改善しています。
今日の子ヤギのめいちゃん＆母ヤギもこちゃん、です。
この台は、本来は「搾乳台」として作った台ですが、今では一番の寛ぎお気に入りの場所です。
ランちゃん「メイちゃん！お腹の調子良くなったみたいで良かったね！」
メイちゃん「うん！ランちゃんありがとう！」もこちゃん「ランちゃん、時々わたしはランちゃんが来た時に「角でエイッて！」やる時があるけど、これはヤギさんの本能なので、ごめんね！まあ、わたしは角は除角されて無いんだけどね……」ランちゃん「もこちゃん！分かったよ！気にしないで」
ランちゃん「喉かわいたから、メイちゃんたちの水飲もうかなぁ」。

キノコの出は、今年は暑かったので相当遅れるだろうとは予想していましたが、私の秋キノコシーズンは舞茸から始まりますので、9/18気配なし、 9/25も気配なし（或いは誰かに採られた後だったのだろうか？と不安も過ぎり）、昨日10/2は、ありました！
中程度の大きさの、いい状態の舞茸です。舞茸採りは、急斜面を登る時間が多いので、もう体力的に大変なので（有酸素運動が続くので健康維持にはいいと言えば、いいのですが）昨年あたりから、回る木は、ミズナラの巨木５本に決めています。この舞茸は３本目で、この後の最後の５本目にも小粒の芽出しが２個あり、あと一週間後が楽しみです。登り始めて、戻って来るまで２時間前後の工程です。これくらいのアウトドアライフが丁度いいかな……と感ずるような今日この頃です。鮎はもう全部落ちてしまったような感じで、川の中の姿が見えなくなりました。昨年よりも一週間以上早いです。

今日も、一昨日も、暑いのなんのって！９月中旬になろうとしていますが。
ただ一昨日は一人で海へ潜りへ行ったので、真夏並みの暑さはありがたかったです。気温は高い予報だったものの（32℃）もし海水温が冷たかったら、帰ろうと思って行きましたが、暖かい、ぬるい、感じでした。海にはもう誰も居ず、静かで、サザエを少しだけいただいてきました。
今日はニワトリさんたちの主食、小麦の買い付け（30Kg、10袋）へ毎年行っている茨城県のHさんのところへ朝４時出発で出かけました。７時到着、すでにHさんは３機並んでいる米（籾）の乾燥機を稼働しながら忙しく働いていました。丁度稲刈りの最盛期だそうでしたが（当地はまだまだですが）、快く今日でも大丈夫と待っていてくれました。もう小麦は作っていないのですが、農業仲間さんへ頼んで私のために毎年準備してくれています、ありがたいです。
その帰りに鬼怒川へ寄ってきました。鬼怒川の鮎釣り年券を毎年買っていますが、今年は5/26の解禁日に一回行ったきりでその後行っていません。地元河川が釣れていたことと、加齢による行動力の低下だろうか。
いつもの岩本鮎養魚場で元気で大きなオトリ２匹を購入して、いつもの場所へ！10名くらいの釣りびとがいましたが誰も掛からない様子。私も１時間半ほど元気なオトリを泳がせましたが反応無しで、帰ってきました。宇都宮市はとにかく暑くて熱中症寸前です。
帰ってきて、ランちゃんを連れてメイちゃん＆もこちゃん飼育場へ行きました。

もこちゃん＆メイちゃん、桑の葉（小枝）をむしゃむしゃパクパクです。

ここ一週間くらい曇りや雷雨で、青空の時間帯が少なく、ぱっとしない天気が続いて

います。台風10号が今週末接近しそうで、強い風が吹かないことを祈るばかりです。

 

 

ランちゃん＆メイちゃん＆もこちゃん。

もこちゃん＆メイちゃんに脱走されてしまいました。

 

ランちゃん「メイちゃん！どこから脱走したの？」

メイちゃん「ランちゃん！わたし、わかんないんだ……。おかあさんの後に付いて行ってるだけなんで……」

柵のワイヤーメッシュの繋ぎ目の一か所が、隙間ができていて、針金で直しました。

 

子ヤギのメイちゃんは、乳離れしたと思っていましたが、まだちょっとだけ吸っていました。

メイちゃんは、私に撫でてもらえるのが嬉しくて、やって来るところです。

全身を万遍なく撫で回して、目ヤニも取ってあげます。

 

ランちゃんは、この日陰で涼んでいます。