ポッポの館

先日、「落ち着いて作出モードの入れない～」と発した翌日、卵を産んだカップルがいました。
我が家で一番長く生活している老鳩カップルです。
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雄の栗は、他鳩舎から導入した両主翼11枚で３００ｋまでの性能検査がされてます。
雌の胡麻は、当鳩舎作で個人性能検査３００ｋを帰ってきてます。
もっと若い時代に残したかった系統ですが、今頃になってしまいました。

しかし、「ガヤガヤした環境で良く産んだなぁ～、でも有精卵かなぁ～」
いろいろ思う所はありますが、無事孵化してもらいたいと思います。

画像はサイズを合わせているので雌の方が大きく見えますが、雌としては大柄で雄と大きさは変わりません。
黒白判断されている方でしたらわかるかもしれませんが、雄はとりあえず黒（雛の時代がわからないので）、雌はガッチガッチの黒です。
なのでこのカップルの子は種鳩ちゃん候補です。
今年春先に取った子が３羽いるのですが、その中にオールアメ色の鳩ちゃんが出ました。
残念なことに舎外ができませんでしたが、ほんの少し期待はしてます。

ついでに今年作出が確定しているカップルをば

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雄の灰は他鳩舎からプレゼントしていただいた両親が外国で成績を上げている鳩で、中間系です。
雌は自鳩舎作で、異様にチビッコイ白系鳩ちゃんです。
このカップルから奇跡的に白系の鳩ちゃんが出てくれればいいなと言う思惑があります。
ただし、今までこの雌鳩ちゃんが卵を産んだ履歴がありませんので、もしや？と思う不安もあります。

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雄の栗は白系で当鳩舎作出です。ちょうど震災のさなか生まれてしまいました。（作る予定はなかった）
上の雌栗の父鳩でもあります。
雌の灰は黒系で他鳩舎からの導入鳩で出雲の国からやって来ました。
このカップルからは、飛べる鳩ちゃんを期待したいと思います。

今更この時期にカップル替えする気はなく、このまま行こうと思います。