迷い鳩 さんの日記
2016
1月
26
(火)
13:03
本文
朝、鳩舎に行きますと飲水器の受け皿の方に氷が張るようになりました。
水の入れ替えは午後に行うことが増えてきました。
我が家の水道も朝方は凍っていることが増えているからです。
そうそう、我が家は上水道ですので、塩素が残ります。
これをどう処理しているかと申しますと、手ぬぐいやタオルで一かきします。
これでもだいぶ塩素が少なくなります。
さて、鳩君達は、だいぶ落ち着いてきました。
サルトーゼのような混合物がないバチルス君ですので、サルトーゼの5倍の使用量を使って1日1回の給餌。
一時期肥ったのは抗体反応時期に当たったのか。
種君は圧ペン50%にトウモロコシ主体の配合飼料、方や選手君は圧ペン20%にトウモロコシと豆類主体の配合飼料に、そして気が向いたときに滋養強壮と命名したアマニシード主体の超小粒飼料をほんの少し混ぜて与えています。
この餌で差がはっきりと出ていまして、種君達は全般的に軽い羽ばたきでつかんでみましても痩せてはいませんが軽い感じ。
一方選手君達は、軽い感じの羽ばたきは一緒、しかし、種君よりも力強さが感じられる羽ばたきでつかんでみますと、重くないがしっかりつかまないと飛び出しそうな感じ。
費用対効果で圧ペンでの調整、どんな体型に持っていくかはトウモロコシと豆類の比率、そして肥らせるなら給餌量の増量、こんな感じでしょうか。
バチルス君を餌に添加させる液体は油です。
この油にニンニクパウダーを混ぜています。
このニンニクパウダーは沈殿しますので、毎日かき混ぜます。
人用なのですが、ニンニク100%の無添加ということで、鳩ちゃんにもよいだろうと使っています。
飲水器には、ナチュラル社のハーブエキスてんこ盛りの液体を、量に変化をつけて与えています。
基本ここまで!
乳酸菌は?
そうそう、乳酸菌ね。
最近は腸まで届かない乳酸菌の考え方を逆手にとった考え方をされる学者もいるようですが、よ~く考えてみると乳酸菌含め善玉菌は悪玉菌がいることでMAXで働くので、鳩ちゃんの場合は様々な菌がいると考えれば、腸まで行かずにそこで働いてくれた方が良いのかとも思いますが、これが鳩ちゃんの自己治癒力に良いのかどうか、少し疑問を持っておりまして、そんなことを考えますと我が家の使いどころは、鳩ちゃんに負荷がかかる時期(訓練やレースの帰還時、作出時期、病気)に投入の方が効率がよいのかと考えます。
それから、グリッドを餌に混ぜて与えるようになり、えさ箱にグリッドがてんこ盛りで残っているかと思いきや、そうでもないことに気がつく。
むしろ、捨てる量が、グリッドを別に入れているときよりも断然少ない量になりました。
ということで、別口でおいておくのは固形タイプの塩土にしようと思います。
そして、バチルス君を与えた頃からおかしなことに気がついていましたが、天候が天候なので今年はあり得るのかもしれないと思っておりましてことが、本日も起こっておりまして、その1羽をつかんで確認しました。
主翼10枚目が伸びてきている!!
大体寒くなると換羽が止まるものなのですが、その鳩君は止まっていない。
会長さんのところから最後にいただいてきた鳩ちゃんなのですが、いただいてきたときには8枚目当たりで、これはもう止まるなぁと思っておりました。
しかし、止まっていない。
この鳩ちゃんの血統を聞き忘れたのですが、なにげに割り勘で隠すようにつけられていた私製環をみてみますと、住所は佐野、名前は伏せますが、とりあえず、会長さんの作出鳩ではないと思い、どれを掛けても大丈夫かと判断しました^^;
この鳩ちゃんは今年ではなく来年以降に期待ですね。
そして02年生まれのマリリーの仔【帰り花(通称:花】は、首回りの羽が生え替わり、雌っぽく感じてきましたが、まだわからず。
まぁ、1羽しかいないと言うことでそのまま種に残すのですが、チビスケなのはマリリー似、主翼の羽の先が広い。
将来はやや近親気味になるが祖父母に総合優勝鳩がそろうサンダー君とも考えている。
最後に給餌量をちゃんと管理するようになり、種君達は全鳩卵を産まなくなった。
我が家はワンロフトであることと比較的年寄り鳩君を種鳩に使っているところもあって、鳩は基本生涯1パートナーなことを考えれば分離はストレスをためさせてしまうと考え極力抑え、随分試行錯誤してきました。
結局は餌やサプリメントの量、ここにたどり着きました。
餌の量を減らせば、様々なビタミンやミネラルが不足します。
そこをサプリメントで補う。
水の入れ替えは午後に行うことが増えてきました。
我が家の水道も朝方は凍っていることが増えているからです。
そうそう、我が家は上水道ですので、塩素が残ります。
これをどう処理しているかと申しますと、手ぬぐいやタオルで一かきします。
これでもだいぶ塩素が少なくなります。
さて、鳩君達は、だいぶ落ち着いてきました。
サルトーゼのような混合物がないバチルス君ですので、サルトーゼの5倍の使用量を使って1日1回の給餌。
一時期肥ったのは抗体反応時期に当たったのか。
種君は圧ペン50%にトウモロコシ主体の配合飼料、方や選手君は圧ペン20%にトウモロコシと豆類主体の配合飼料に、そして気が向いたときに滋養強壮と命名したアマニシード主体の超小粒飼料をほんの少し混ぜて与えています。
この餌で差がはっきりと出ていまして、種君達は全般的に軽い羽ばたきでつかんでみましても痩せてはいませんが軽い感じ。
一方選手君達は、軽い感じの羽ばたきは一緒、しかし、種君よりも力強さが感じられる羽ばたきでつかんでみますと、重くないがしっかりつかまないと飛び出しそうな感じ。
費用対効果で圧ペンでの調整、どんな体型に持っていくかはトウモロコシと豆類の比率、そして肥らせるなら給餌量の増量、こんな感じでしょうか。
バチルス君を餌に添加させる液体は油です。
この油にニンニクパウダーを混ぜています。
このニンニクパウダーは沈殿しますので、毎日かき混ぜます。
人用なのですが、ニンニク100%の無添加ということで、鳩ちゃんにもよいだろうと使っています。
飲水器には、ナチュラル社のハーブエキスてんこ盛りの液体を、量に変化をつけて与えています。
基本ここまで!
乳酸菌は?
そうそう、乳酸菌ね。
最近は腸まで届かない乳酸菌の考え方を逆手にとった考え方をされる学者もいるようですが、よ~く考えてみると乳酸菌含め善玉菌は悪玉菌がいることでMAXで働くので、鳩ちゃんの場合は様々な菌がいると考えれば、腸まで行かずにそこで働いてくれた方が良いのかとも思いますが、これが鳩ちゃんの自己治癒力に良いのかどうか、少し疑問を持っておりまして、そんなことを考えますと我が家の使いどころは、鳩ちゃんに負荷がかかる時期(訓練やレースの帰還時、作出時期、病気)に投入の方が効率がよいのかと考えます。
それから、グリッドを餌に混ぜて与えるようになり、えさ箱にグリッドがてんこ盛りで残っているかと思いきや、そうでもないことに気がつく。
むしろ、捨てる量が、グリッドを別に入れているときよりも断然少ない量になりました。
ということで、別口でおいておくのは固形タイプの塩土にしようと思います。
そして、バチルス君を与えた頃からおかしなことに気がついていましたが、天候が天候なので今年はあり得るのかもしれないと思っておりましてことが、本日も起こっておりまして、その1羽をつかんで確認しました。
主翼10枚目が伸びてきている!!
大体寒くなると換羽が止まるものなのですが、その鳩君は止まっていない。
会長さんのところから最後にいただいてきた鳩ちゃんなのですが、いただいてきたときには8枚目当たりで、これはもう止まるなぁと思っておりました。
しかし、止まっていない。
この鳩ちゃんの血統を聞き忘れたのですが、なにげに割り勘で隠すようにつけられていた私製環をみてみますと、住所は佐野、名前は伏せますが、とりあえず、会長さんの作出鳩ではないと思い、どれを掛けても大丈夫かと判断しました^^;
この鳩ちゃんは今年ではなく来年以降に期待ですね。
そして02年生まれのマリリーの仔【帰り花(通称:花】は、首回りの羽が生え替わり、雌っぽく感じてきましたが、まだわからず。
まぁ、1羽しかいないと言うことでそのまま種に残すのですが、チビスケなのはマリリー似、主翼の羽の先が広い。
将来はやや近親気味になるが祖父母に総合優勝鳩がそろうサンダー君とも考えている。
最後に給餌量をちゃんと管理するようになり、種君達は全鳩卵を産まなくなった。
我が家はワンロフトであることと比較的年寄り鳩君を種鳩に使っているところもあって、鳩は基本生涯1パートナーなことを考えれば分離はストレスをためさせてしまうと考え極力抑え、随分試行錯誤してきました。
結局は餌やサプリメントの量、ここにたどり着きました。
餌の量を減らせば、様々なビタミンやミネラルが不足します。
そこをサプリメントで補う。
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