迷い鳩 さんの日記

 
2014
1月 18
(土)
02:47
カップリングと白色系鳩
本文
現在のところに引っ越してくる前までは、自然カップリングと言いますか、購入した鳩の順で勝手にカップリングした配合で作出しておりました。
最近は羽数が極端に少ない為と、残っている鳩で作出しようとしているので強制カップリングをしています。
基本、雑種構成で作出したいという思惑があるので、現在は強制しないと極端な話全兄妹掛けなど発生するかもしれないからです。
が、しかし、絶対数がいないのでもしかすると致し方ないかもしれません。
一応、片親5代~6代前までさかのぼって近親がいないことを確認してですが、自分的に雑種の位置づけは7代前なんですよね。
人の世界では7代前までさかのぼって・・・・と言われますので~(どこから持ってきた~~ぁ?さぁ~内緒^^;)

そうそう白色系鳩、当方も再開当初は7割が白色系鳩からのスタートでした。
これは、幼少時代に奇跡的に帰ってきた白色系の鳩ちゃん(1000k当日帰り・・ただし、記録なし)のことが忘れられないことからでした。

そんなこんなで現在白色系鳩ちゃんは1羽のみ。

それも母親は健在。
雄ですが、きっと特大の大きさだと自負します^^;

今宵、体型の大きな鳩は好まれませんが、自分は好きで、このラインは残したいところであります。
できれば雑種のまま、性能検査程度の200k~300kをクリアーしている雌鳩ちゃんを掛けてやりたいと考えます。

昔、白色系を意識して導入していた頃、その導入先の方から、白色系は絶対数が少ないから1カ所で導入していくのではなくあちこちから導入していかないと近親になりますよと言われたことがあります。
白色系は弱いと言われておりますが、再開当初我が家の場合、訓練に行って落ちていたのはノーマル系だけでした。^^;

ただ、おそらく、白色系はノーマル系から比べると、距離が伸び天候悪化の延期レースになるときつくなるのかなぁとも考えられす。
状態を維持する時間がノーマル系より遙かに短い。
そんな感じがします。

それでも、いずれ、白色系で飛ばしてみたいと思ってます。
 
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