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切り抜き詳細
- 発行日時
- 2024/3/21 13:28
- 見出し
- そろそろ配合の時期ですが・・・・
- 記事詳細
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今日は寒い中 晴れ間もある 比較的穏やかな天気です
例年なら遅れが ポツリポツリと帰還しますが
レジョナルレース後は止まっています
今年の帰還率は最低といって良いでしょう
他鳩舎 平均より良いでは いけません
帰らないといけないトリが帰りません
200K 300K 400K までの平均帰還率が
何と44%と過去にない帰還率です
昨年はトリの出来が悪く作出評価60点=帰還率60%
を付けたと思いますが それでも
このマイナス16%の違いは何でしょうか(・・?
若鳩は止めたトリはいますが 実質点数はありません
実距離海上飛翔が出来ない悪条件 迂回逃避より
逆に良い結果と見て喜んで良いかもしれません
当舎では鳩レース
レース鳩は1000Kまで帰ってあたりまえであって
当日帰らないトリも実距離飛翔から外れなければ良いトリであって
御馴染みの帰ったも
実距離から外れれば良いトリとは言えません
何処から如何やって帰ったかで優劣が決ります
来月には配合したいと思いますが・・・ 如何なる事やらです
作出が出来たらですが
今年も昨年とほぼ同じ配合と羽数で行きましょうね
選手鳩の作出羽数は例年通り60羽程度を予定しています
先日は僭越ではございますが
動物取扱業登録第1号の登録証書を頂いている当舎
5年に一度の更新を済ませました
総てに?1に恥じない様にガンバリましょう
レース鳩もこれからは種鳩も海外への時代かなあ〜
輸入鳩より輸出鳩 実距離優性飛翔系に恥じないトリ作り
日本から世界へ ヤマネット系の輪を広げたいと・・・・夢喜笑
ひょっとして 今春はどんなトリが誕生するか楽しみですね
次の内野PN600Kレースは中国ブロック合同となります
帰還方向が違うメリットは唯一 優勝分速差による比較から
飛翔内容が伺える事のみです
実距離優性飛翔か はたまた迂回逃避翔か 最終訓練
向かい風でもしっかり当日実距離を外さない様に帰って欲しいと思います