ポッポの館

１番仔のカラス襲撃で弱気になりすぎ、よ～～～く考えてみれば２ヶ月間トラップ訓練しかやらないなど今までなかったことで、大体３０日～４０日で出していた。
そしてよ～～く考えれば、それなりに育ったチビすけどもは、それなりに飛び回り、駆逐どころの騒ぎではなくなるのは当たり前です。

２９日は、用事で朝から外出、帰宅するなり鳩舎に行ってみると、
「お！もしや！」
鳩舎の屋根と運動場の屋根の間付近に１羽の見覚えのあるチビ助が座っていた。


飼育者の気配を感じたのか近くまでトコトコ歩いてきた。

わるかったなぁ～今、トラップをあけてあげるからなぁ～
と、急いで到着台を開いた。


２７日の朝から舎外してお帰りが２９日の昼頃。
いなくなったときからず～～～ぅっと気にしていた鳩ちゃんなので、帰ってきて「おつかれさん」と声を掛けてあげた。

何となくですが、舎外をする前よりも幼さが消え、たくましくなって帰ってきた感じがしました。
外傷はなく、鳩舎に入って一目散に水を飲みに行ったのでとりあえず元気だと感じました。

ずっと前の写真ですが↓の子です。


粘って帰ってくる仔？
後は飼い主が粘れるような体にしてあげることが大切だと思いました。

この仔は年寄り配合の仔です。


そして、あの問題鳩の名前を改名
バクロ⇒フウライ１号

今回戻ってきたチビ助は　フウライ２号　と命名。

このフウライはハラハラドキドキするようなことをしでかしたチビちゃんにつけることにしました。